ごあいさつ
令和4年度事業計画
開所からの利用者が7名卒業し、新たな利用者が5名増えたが全体的に低年齢化。
欠席も多く、利用者人数については見直しが必要。
昨年の報酬改定の影響を受けているので、これ以上の減収は避けたい。
要支援家庭の利用者は学校休業日の昼食の用意が難しい。
昼食や食費を用意できないという理由で欠席させる事もある。別室での食事提供を続け利用を促したい。
その他欠席が多く通えなくなってきている利用者にも別室の利用を検討したい。
今年度より職員の虐待防止研修が必須となるため、清瀬市障害福祉課に出前講座を依頼。6月に実施の予定。
開所以来勉強の機会が無かったLGBQについての研修を開きたい。
イオン新座店にバックヤードの見学を依頼。夏休みに実施予定。高校生には
ぜひ見学させたい。
開所以来使用している椅子を処分して、赤い羽根募金で購入する椅子や机を利用者の姿勢維持の為に活用させたい。
先日ポーランドに届けた利用者の絵画が日本のウクライナ大使館に展示される予定
があり、それに伴いカフェを使って保護者や地域の方に発信してゆきたい。
職員の福川氏の畑での収穫体験や、焼き芋体験はぜひ継続をお願いしたい。
卒後の会が立ち上がったので、全力で支援してゆきたい。